ほんとうに、いろいろのご相談がありますが。
出来ない事は、ますたけの判断できっぱりとお断りですが。
直接のご来店のお客さまからのご相談は、なるべくは最良を尽くしたい。
本日は、三味線の中袋の和紙の袋を作って欲しいと。
ぼろぼろになった見本があったので、直ぐに作る。
このぼろぼろ具合は、和紙でないからですね。
この先は、ずっと使えるように細川手漉和紙を使って。
機能美の袋に仕上げる。
今日の教室は、ご希望がよくわからない。
そのうちに、クリスマスのタペストリー。
私にあまり、期待しちゃだめよ、と笑いながら。
贈り物の、もう一つ包みは贈り主の配慮を感じます。
それぞれの、行き先をお伺いしながらの一つつみ。
今日は、素晴らしくきまり紙を誉める。
祖父が作るこよりの動物。
教わっておけばよかったと、どこかで後悔していたが。
昨晩、ふと、作り方が頭に沸いた。
何となくできた一体め。後は、少々の慣れが必要。