静岡の和紙処 ますたけ

店主のブログ
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藤娘

伊勢丹の画廊には伊藤若沖の絵。

一緒にいた母は、お好みでないらしい。

帰り際、気になり近づいたのが上村松園の藤娘の掛け軸。

軽いタッチで描かれていて、魅了されていると。

軸は牙軸、これは古いもの、一文字は竹屋町。

斬新さを感じる文様で、表装は新しい感じがするね、と母。

表具・表装関係においても知識豊富な母ですが、

その価格を見てびっくり仰天。あれまー!って。

 

もう一度、見てこよう。

タッチ、色、バランス。

脳裏に残る、上村松園の藤娘でした。

 

 

*竹屋町(タケヤマチ)

京都の竹屋町で織られていた金紗の織物。

色(無地)の紗の地に金糸で文様が織り出されている。

母の時代は、店でも豊富に販売していました。

 

 

 

| masutake | ますたけの事 | 11:49 | comments(0)









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