静岡の和紙処 ますたけ

店主のブログ
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威風堂々

手漉和紙のもみ紙(強製紙)。

後にも先にも、この和紙の印象は「威風堂々」で、変わらない。

注文分が仕上がってくる度に、そう思う。

 

この和紙も、何に使うかは何にでも。

一閑張り、折紙、染め紙、書画、敷物にも。

過去には、障子・襖紙にもお使い下さった方もいて。

その時は、何て!通な粋な方と、驚きましたが。

物の価値感は、人それぞれで。それが面白い。

 

住宅において、水周りと違い、襖・障子は人任せになりがちで。

素晴らしい建具にも、あれ?と感じる紙が張ってあったり。

その逆ならば、紙知ってると、感心したり。

紙屋は紙からいろいろを知るんです。

 

 

 

 

こちらの紙は、薄い和紙。通称、薄和紙。

威風堂々とは別の風格ながら、ますたけの看板和紙。

これも、多方面にお使い頂いてます。

書画、包み紙、補修紙。そのまま暖簾などにも。

クシュクシュとシワを作って、

漆器類やお雛さまを包んで保管すれば安心安全。

そして、私が実践している変わった使用方法は。

靴。近頃は、ちょっと大きめを選びます。

そのプカプカが気になるときは、この薄和紙を調整して詰めますと。

ジュストサイズで歩き易くなる。重宝です。

 

専用のインソールよりも、靴本体を痛めず足にも優しい!とは、

私の勝手な思い込みでしょうけれど。

 

 

 

今日は、半袖の人も見かけました。

寒さがもどらないように!と、

猫が言っている気がするのも、思い込み。

| masutake | ふすま・障子紙 | 14:53 | comments(0)









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