静岡の和紙処 ますたけ

店主のブログ
引手鋲抜き

引手鋲抜きです。

襖紙の張替え時に、引手を取るための道具です。

 

大切な引手を傷つけないように、その小さな釘を抜くための道具は

今では不要になってきているようです。

それは、ボンド付けの引手が多くなったきたのも

理由の一つかもしれません。

| masutake | ふすま・障子紙 | 16:54 | comments(0)
襖紙を張替えませんか?

コロナの給付金を使って、襖紙を張り替えてみようと、

というお客様のご来店が続いた。

正直、驚いた。

頂く給付金の使い道をじっくりと考えて、襖の張替えとなる事実に。

想像もしていなかったですし、お客様から頂いた感動です。

 

コロナという新型ウィルスに翻弄され、多くを経験したこの事態。

襖紙の張替えは、

気持ちの刷新となりまた経験の記憶を留めることになりそうです。

 

 

お客様から発案は、店にとっても有難いことでした。

 

襖紙!張替えてみませんか?

ますたけでは、信頼できる専門の業者さんをご紹介しています。

その間に、ますたけはかかわりませんから低価格で安心ですよ。

お気軽に、ご相談ください。

| masutake | ふすま・障子紙 | 12:22 | comments(0)
ふすま紙の張替え

不思議にも思いながら、配達している。

建具屋さん、畳屋さんからふすま紙の注文が続く。

少ない枚数だからこそ、注文の柄を見ながら

直接会うことのないお客様を想像しながら、大切に届ける。

襖紙の張替え。こんな状況だから、気分転換に良い!かもしれない。

ご自分で張替えてもよいですし、ご来店頂ければ

安心できる張替え業者さんを、ご紹介いたします。

ますたけ店内でも、ふすま紙をお選びいただけます。

 

ホームセンターなどで販売しているふすま紙とは品質が違います。

が、決して高額ではありませんよ。案外、お安いものですよ。

 

 

| masutake | ふすま・障子紙 | 16:45 | comments(0)
仕事冥利

素晴らしい、手漉きのふすま紙が入荷しました。

ますたけで決めれば安心と、ご相談がありました。

仕事冥利に尽きます。

 

異様な外の雰囲気。

ひたすらに、店で紙の支度をしています。

  

感染が、

想像をはるかに超えた事態になりました。

日中は、どこにいてもマスクをはずせません。

自分のため。お人のため。

| masutake | ふすま・障子紙 | 17:03 | comments(0)
桑チリ紙、茶チリ紙

早朝、桑チリ紙。茶チリ紙。各千枚到着。

紙は安価。それでいて重すぎる。

埼玉県から静岡まで、さぞ皆さんご苦労だろうと。

これらは、主にはふすま紙の下張り用。

在庫として2階の倉庫に運びますが、

去年までは、もっと軽やかに動けたのになーと。

 

母の部屋。30年以上襖紙を張り替えていない。

本鳥の子1号紙という立派な、

だけれど年季が入りすぎてしまったふすま紙には、

亡き父との思い出もあるんだろう。

張り替えるな!と、母は言うから。

 

| masutake | ふすま・障子紙 | 10:35 | comments(0)
引き手

ふすま紙を先日ご購入。

再度のご来店は、ますたけの引き手に後ろ髪を引かれたそうで。

  

ますたけでご案内する赤銅の引き手は、

飾り気の少ない単純な形。

間違いのおきない、引き手です。

| masutake | ふすま・障子紙 | 17:26 | comments(0)
昔ながら

紙の便利やさんみたいと、よく思います。

紙の価格や量にかかわらず、説明が必要な商いで。

ご希望の紙があった場合は、ご縁があった、と感じます。

店に有る無いも、直ぐに回答しますから。

残念に、お帰りの方も少なくありません。

 

襖、障子紙が売れると、ホッとしてきます。

ますたけの看板商品だったのですから。

一枚張り用の昔ながら。

ちょっと、足りなかったからもう一本、と。

ご年配の女性。

昔ながらの紙質を知る人は、もう少ない。

障子の張替えは日本の文化。

時おり、テレビでその風景を見ますが。

里山だったり、外人さんだったり、

日本らしいと、剥がし方や、張り方を見ますが。

障子紙は、レーヨン紙混合が主流の昨今。

これも、和紙風が良いようです。

| masutake | ふすま・障子紙 | 15:48 | comments(0)
木の行き場

ご引退の建築屋さん、ご来店。

ますたけの状況を確認されに来たみたい。

その方とのお話は。

 

静岡市は政令指定都市ですが、その面積の8割近くは森林。

それなのに、建築、住宅に木が使われなくなり、

紙にも木でない原料が使われるようになり。

その木の行き場に困っているそう。

植林から50年過ぎ、

山のために、伐採はしなければならないそうで。

 

今頃困るとは、とも思う。

建築やさん、大工さん建具やさんは十年以上も前からたいへん。

そして、ますたけも、たいへん。

建具に使う木も紙も、石油を使ったそれらが主流になったから。

 

木材は新建材に、紙もレーヨンやプラスチック紙に。

よく見える丈夫に思えるそれらに移行し続けて。

違いの見分けのつく方も少なくなったと聞くし、その方が良いのだと。

生粋は、感覚で肌で空気でわかるものでしたが。

| masutake | ふすま・障子紙 | 01:36 | comments(0)
門前の小僧

ますたけの障子紙。

継がれた19m巻きの大極殿は祖父の時から。

近頃は、紙は漉かれても 紙を継ぐ方が少なくなったそうで。

需要も減りすぎた。

建具の障子が、道具から飾りになってきた感じも。

 

大極殿は入荷も困難になり、販売にも及び腰ですが。

数年ぶりに、そのご常連さんのご来店。

まだある?心配だから、4本準備しておいてね、

私は、この障子紙でないと嫌なのよ、と。

  

準備とは、裁断のこと。1.6cm切るんです。

集中が途切れると、最悪の切り口になるので慎重に。

・幅をとるように戻す

・整えて、指定の幅を切る

・巻き戻す

幼い頃から見てきた作業。

誰からも教わらず、いまやっている不思議。

まさか門前の小僧になるとは思わなかった!と、

母が私に言う。

| masutake | ふすま・障子紙 | 13:10 | comments(0)
障子紙到着

昨日はカルチャー。なぜか、毎月雨。

どなたが雨女でしょうか?と。

今月から、折紙講座から脱出して、

好き勝手に和紙の講座に変えて継続です。

 

本日は、晴天なり。

富士山も極めて美しく、一瞬 配達もドライブ気分。

 

午前の教室は、アートフラワーの先生。

稲穂をご持参。

店に着くなり、次から次へと。

あれやこれやの注文に、頭の中はゴチャゴチャ。

そんなことも、名利に感じるこの頃。

 

 

岐阜ナンバーの車到着。

美濃の障子紙が運ばれてきました。

ますたけは、障子紙屋ですから。

 

| masutake | ふすま・障子紙 | 15:30 | comments(0)
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